ガソリンを持ち運ばなければならない用事があったので、今回ガソリン携行缶を購入しました。
ガソリンを持ち運びたい
山奥に遊びに行く用事があったのですが、当然ガソリンスタンドはなく、電話も通じない。
自分の車・バイクの燃費を考えるとギリギリ足りそうではあるんですが、心の安心のために今回購入してみることにしました。
軽く調べてみたんですが、ガソリンを持ち運ぶ場合はガソリン携行缶という専用の容器が必要になるらしいです。
色は赤で、消防署かなんかの承認を受けたもの、、、というのが一応"正式なもの”という扱いになっているようです。
今回購入した商品
今回購入した商品は以下のものになります。
自分が購入した方は在庫切れになってしまったみたいですが、そのうち戻るんじゃないかと思います。
開封して中身を確認
特に説明が必要な代物でもないので、開けて中身を見ていこうと思います。
パッケージは以下のような感じ。
消防法適合商品、と明示されているあたり、案外適合を受けていない商品が出回っているのかもしれません。
Amazonでもいくつか聞いたことないメーカーのものがありましたが、その辺の認証の抜け漏れはあるのかもしれません。
中身はプチプチで梱包されていました。
中身はこんな感じ。
鮮やかな赤色、ですね。。。(特に言えることねぇよ......)
ノズルは関節タイプのものが付いていました。
大きさはマイネームペンの2.5倍くらいでしょうか?
レビューを見ていたら、「ノズルが付いていなかった!」というコメントがあったんですが、たまたまはずれを引いてしまったのかもしれません。僕が購入したものにはちゃんと付属していました。
上部の取っ手は溶接されています。ガソリン給油用のホースは携行缶に直接取り付けられるようになっていました。
ガソリン給油用のフタとガス抜きようのねじが付いています。
携行缶は上と下で溶接して作られているようです。
上と下の接合面に若干の隙間があります。
出っ張っているのでゴム製のケーブルで全面保護されています。
ガス抜き弁は羽のついたねじを回して操作します。
ゴムパッキンが接合面についているので、裏返しにして長時間放置でもしない限り漏れることはないかと思います。
回した感じはなんかグニョグニョしていて不思議な感じです。
フタの方はこんな感じです。
ゴムパッキン付きでしっかりした作りになっています。
携行缶の方の口は以下のよな感じです。
2層構造になっているようで、携行缶の外側と内側は違う材質でできているようです。
先ほど接合面に若干の隙間があるといったんですが、携行缶本体を回るための筐体として、外側の赤い缶がつけられているだけなのかも。
最初からガソリンくさい件について
レビューでもちょくちょく「使用した痕跡がある」、「ガソリンくさい」というのがありました。
僕が購入したものももれなく匂いがしました。
油を入れて漏れがないか、製品に異常がないか、全数検査しているみたいです。
ガソリンを実際に満タンにして保存してみましたが、漏れることなく使えました。
まとめ
以上、ガソリン携行缶のレビューでした。
ただの赤い缶なんですが、結構高級感あります。
初めてこういうのを購入したんですが、思った以上にしっかりしていてちょっと感動しました。
まぁ、ぶっちゃけただ画像並べただではあるんですが、個人的に買う前に確認できると安心できる派なので、これからもこういう記事は書いていこうかなと思います。
またなんか購入したらレビューしていきたいと思います。
それでは。