猛暑猛暑と連呼されて久しいですが、山間部はいまだに涼しいです。
5月も14℃~15℃の日がザラにあります。
とはいえこのまま10月ぐらいまで乗り切るのは厳しい予感なので、エアコンを購入しました。
今回購入した商品
今回購入したのは下記の商品です。
タンスのゲン、というメーカーさんが出しているスポットクーラーになります。
もともとエアコンがなかったのですが、工事をして取り付けるまではしたくなかったので、置くだけでOKなものを購入しました。
出力ごとにいくつかモデルがあり、2.3kW、2.6kW、2.9kW、3.5kWの4モデルが販売されています。
個人的に1つの部屋が暖められれば十分だったので、今回は一番出力が小さいモデルを購入しました。
開封
さっそく開封していきましょう。
まずは段ボール箱から。
さすがに、でかいっす。
重量はそれほどでもなく、大人一人でも運搬できる程度です。

本体は発泡スチロールの緩衝材が上下に挟まった状態で送られてきました。
段ボール箱を上からすっぽりかぶせるような感じの梱包でした。

内容物はエアコン本体以外にもいくつかあります。
大きいものは廃棄用のダクトです。

その他には、排気用ダクトを固定するための専用ねじや、リモコン、取説がが入っていました。

本体のチェック
続いてじっくり本体を見ていきます。
まず本体の雰囲気ですが、表面にデザイン重視の装飾類がなく、かなりシンプルでいいなと思います。
業務用品のようなオーラを感じます。。。。

縦と横の長さはどちらも32cmの正方形、高さはキャスターの分も含め、トータルで70cmありました。
風の出口は縦が15cm、横が24.5cmでした。

本体の表面を見ると、シロッコファンが見えます。
手前のフィンは風の方向に角度をつけられます。手動式です。

表面の質感は下記のような感じ。
テカテカした加工ではなく、車のダッシュボードのように若干しわがあるデザインです。
高級感、とまでは言いませんが、安っぽさは全くないです。

背面は下記のようなデザインです。
帆部すべての面に廃棄、冷却、吸気のための穴が開いています。

続いて底面。
底面はキャスターが4つ配置されています。

結露した際の水タンクの排気口は、背面の下部にあります。
ここから水を出すのは結構めんどくさそうだな~と思ったのですが、同梱のほーすを使用すると上の方から出せるので大丈夫です。

上側の通風孔は主に吸気用です。
フィルターを外してみると、冷却用のパイプとフィンが見えます。

背面の下部にも同様のフィンが見えます。

縦横に補強用の窓枠のようなプラ部品がありますが、かなり大きいサイズです。
雑巾で軽くさらうだけでも十分フィルター清掃できるかなと思います。
中央部にもファンが見えます。
本機に縦長のシロッコファンが入っているようです。
動作させてみると風の流れが微妙に違うので、段ごとに冷却用、循環用、回路の冷却用などで役割分けされているのではないかと思われます。

使用のための準備
次は実際にエアコンを使うための準備をしていきます。
通常のエアコンは室外機、ダクト、エアコン本体の3部構成となっています。スポットエアコンもほぼ同様の構成を持ちますが、室外機は本体内部に組み込まれています。
このためしっかり涼むためには、本体で発生する熱をエアコンの使用箇所から距離は離す必要があります。
このスポットエアコンでは、下記のようなダクトが付属していました。

プラ製の伸縮するタイプです。
色はベージュ。

これの両端を、下記のような付属のプラパーツにはめ込んでいきます。
取り付けはねじ込むだけです。

反対側にも別のパーツを取り付けます。

先ほど取り付けたプラパーツのうち、大きい四角形の方をエアコンの背面に横からスライドさせて取り付けます。

ツメがあるので、止まるまで押し込めば大丈夫です。

続いて窓側の排気風パーツを組み立てます。
この商品では窓から排出するパーツが兵十付属しています。
ダクトを使って本体から排熱風の出る位置を遠ざけてやれば、エアコンを使用している周辺は十分に冷えますが、せっかくなので組み立ててみます。
取説を見た感じ、下記のように窓を少し開けて付属のパーツを取り付けるようです。
実際にやってみます。

まずは付属のエラのようなパーツをレールに差し込みます

付属の蝶番型のねじがあるので、これを使って停めていきます。
このパーツは網戸のような役割を果たします。
エアコンを使用していないときに、排気ダクトを介して虫などが入ってこないようにします。

窓枠にセットするためのレールは必要に応じて使用個数を決めます。
下記のように付属のねじをレールの真ん中の溝に合うように差し込んで占めると、スライドできるようになります。

3つ全部使うと3mぐらいまでの窓に対応できそうです。

表面はこんな感じです。

最後に上下に窓にはめる用のパーツを取り付けたら組み立て作業は完了です。
窓に取り付ける場合は、レールの上下につけた足の真ん中が、下記のようレールをまたぐようにします。

上側も同様に、レールにはめていきます。
長さが足りなければ付属のレールを追加し、ねじを緩めて伸ばしながら調整します。

全部取り付けると下記のようになりました。
幅は15cm程度です。

拡大してみるとわかりますが、窓枠にはめているだけなのでやはり隙間はあります。
虫が入ってくるようであれば、付属のスポンジテープをレールの両端に貼ると良さそうです。

今回のエアコンには、窓が動かないようにするための鍵パーツなどが付属していましたえが、正直防犯的なところは耐性皆無だと思います。
アパートや高層マンションの高い階層の部屋であれば問題ないかと思いますが、平屋だとちょっと頼りないですね・・・
余談ですが、付属のダクトは伸ばしきっても1.5m程度です。
窓の近くに置いておかないと、窓に取り付けた廃棄個所まで届かないので、場合によってはダクトを買い足す必要がありそうです。

排水ホース取り付け
続いて結露した水の排出経路を作ります。
背面の左側にあるシリコンのフタを外すと、排気の水がでる口が見えます。

ココに付属のプラホースをねじ込みます。

ホースの先は適当なタンクやバケツを用意してやればOKです。
(スムーズに廃棄させるため、ホースの取り付け位置より低くしてやる必要があります。)
※ホースを使わない場合、下記の背面タンクから排水することも可能です。

動作チェック
電源を入れて動作確認をしてみます。
動作状態や温度などの情報は天板の手前側の黒いパネルに表示されます。
手前の文字の下はすべて接触タイプのスイッチになっています。
指で表面に軽く触れると反応します。

表示は見やすいですが、暗闇でこうこうと輝いていしまうような明るさではないので、夜でもそこまで気にならないかと思います。

リモコンは本体側の上部のパネルにあるスイッチ類と同じ機能載っています。

付属のリモコンは単4電池を日本使用します。

冷却能力について
かなり冷えます。
風が出る面に手を置いておくと、冷蔵庫ぐらいの温度になります。
排気ダクトから出る温風順分に分離して、冷却風だけを取り込めるのであれば、スペック通りの冷却能力は十分に出るかと思います。
動作音について
動作オンについて、Amazonでちょくちょく音がデカイとレビューがあったので確認してみました。
個人的にはそこまで大きい音ではないと思います。
そもそも通常のエアコンは壁の高いところに配置されており、使用者からそれなりに離れた場所で動作します。対してスポットエアコンだと1mや2m、それも自分と同じ高さぐらいの位置に来るので、どうしても大きく感じてしまいます。
体感的には、「椅子に上ってエアコンの前30cmぐらいに顔を近づけたとき」の動作音でした。
音の種類としては、送風モードでは業務用の赤い羽根の扇風機ぐらい、冷房モードにするとそこに冷蔵庫のブーン。。。という音が桑らる感じです。
個人的には隣に置いておいても十分作業できるレベルの動作音だと思いますが、とても静か…ではないため、神経質な人は通常の壁付けタイプのエアコンを選んだ方が良い思います。
まとめ
今回はスポットエアコンを購入してみました。

私が購入した時は、だいたい2.5万円ぐらいでした。
工事も何もなく、パッとおいて使えるタイプのエアコンは初めてでしたが、十分に使えると感じました。
これ一台で、何とか夏を乗り切りたいと思います。
それでは、また。
