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【レビュー】TIME TIMER MOD を購入して使ってみた

どうも、バイト戦士です。

今回はTIME TIME MODというタイマー専用の時計を購入してみました。

残り時間を意識して行動したい

いやぁーマジで時間を意識して行動したい。

僕は昔からなんですが、ついついだらぁ~っといつまでも同じことに時間を使ってしまうんですよね。。。。。。。

かといっていちいちアラームをセットするのはめんどくさいし、数字にせかされるのも嫌だという始末。

今回は思い立ってタイマー機能単体の時計を購入してみたわけです。

TIME TIMER MOD Home Editionの紹介

今回購入したのはこの商品です。

商品説明通り、時間を測るタイマーです。

ただし普通のタイマーとは異なり、残り時間を図的に確認することができます。

同じ会社から別のタイプの商品も出ていますが、どれも以下のように残り時間を一目で確認することができます。

今回購入した商品は、60分まで測れるタイマーです。

商品レビュー

注文したら一日できました。

早速開封してレビューしてみます。

開封!

茶色い小さな箱に入って届きました。

緩衝材とかは特に入ってないけど、たぶん大丈夫かな。

今回購入したのは最近出た緑いろです。

箱の側面にはびっしりと説明が書かれています。

英語、ドイツ語、フランス語?、日本語、韓国語、、、で書かれているみたいです。

Time Timer Mod ホームエディションは、60分のビジュアルタイマーの制限付きエディションです。時間の経過とともに、色のついた円盤が消えていきます。さまざまなカラーをご用意しています。売り上げの1%がインクルーシブ教育に寄付されます。カチカチ音がしない設計で、アラーム音のオプションが付いています。100%満足度保証付きです。単三乾電池1本が必要です(別売)。

若干日本語がおかしい感じもしますが、意味は分かるので大丈夫です。

商品は以下のように入っていました。

説明書などはなく、時計本体が単ボールで挟まれて届きました。

以下のような感じです。

外箱を紙袋の梱包に入れて配送されてきましたが、よっぽど運が悪くない限り配送中に壊れることはないと思います。

現物を観察してみる

開封しました。

時計を買うこと自体久々です。じっくり眺めてみることにします。

時計本体はこんな感じです。

色は以下の商品説明にあった画像通りかなと思います。

台所とかにある測りみたいな色ですね。。( ´∀` )

裏面にはアラーム音のON/OFF切替スイッチと単三乾電池を入れる場所があります。

筐体自体は全部プラスチックだと思いますが、不思議とチープ感はないです。

なんだろう、ニトリとかにおいてある格安の小物と100均にある小物の質感って全然違うよねって感じ。

表面は若干つや消し加工がされています。

蓋を開けると以下のような感じ。

乾電池よりも若干サイズの大きい充電式のエネループを入れてみましたが、すんなり入りました。

時間をビジュアル的に表現する、とは?

箱の側面にあった言葉を借りると、この手の時計は「ビジュアルタイマー」というらしい。

実際に設定すると以下のような感じになります。

残り時間60分。

残り時間45分。

残り時間30分。

残り時間15分。

割といい感じです。見やすいですね。

タイマーというとデジタル表示のものが多いですが、

やっぱりアナログ表示は一目で「今このあたりだな、、」と感覚的にわかるのがいいですね。

アナログ時点で充分見やすいですが、緑色の面積が減っていくのがわかるのでもっと直感的。

設定と使い方

設定はちょっと面白いです。

普通の時計って後ろにダイヤルとかが付いてて時間をセット、、、みたいな感じだと思うですが、これの場合は直接針を回します。

以下のような感じ。

めっちゃパワー系。。。。。

まじかよッ、、、てちょっと思いましたね。。。。(*'▽')

つくりはちゃんとしているので壊れそうな感じとかは全くないです。

あと設定が楽です。

時刻設定を直感的かつアナログチックにできる時計ってありそうでなかなかったものなので個人的にすごく新鮮です。

表面には0~15分の部分の文字盤がくりぬかれているように見えますが、これは緑色のプレートが文字盤の下から出てくる構造のためです。

文字盤に切り込みを入れて、その隙間から緑色のプレートを出しているという仕組みでした。

単純だけどよくできてます。

まとめ

今回はTIME TIMER MOD というタイマーの紹介をしてみました。

あんまりレビューを見かけなかったので、多少でも参考になれれば幸いです。

実際使ってみたら時間の使い方がうまくなるのか?というのはまた後で、別の記事にしてみようと思います。

それではまた。

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