今回はチャリのタイヤがパンクしたのでタイヤ交換します。
いろいろメーカーがありますが、今回は車のタイヤで有名なミシュランタイヤを選んでみました。
タイヤチューブは案外ばくち?なのかもしれない
最初主要メーカーについて調べていたんですが、以下のメーカーが自転車チューブとしては有名なようです。
主要メーカー
・シュワルベ
・コンチネンタル
・シンコー
・パナレーサー
なんだかこのあたりらしいですね。
いわゆる「自転車タイヤ用チューブ」ってのを主力にしてるメーカーさんみたいです。
ただやっぱり、主要なメーカーはあるのですが、どのメーカーでもやはり初期不良がつきもののようで、結局どれがいいのかわかりませんでした。
まぁ、レビューを書く時点で不満があるから書く!という人の方が多いので相対的に否定的レビューが持ち上がってしまうのは仕方がないことなんですけどね。
ですが何度もタイヤ交換するのはめんどくさいのでできれば外れを引きたくない、
というのはありますねぇ。
ということで、外れがなさそうなメーカーを狙ったわけです。
今回選択したメーカー
そこで今回選択したメーカー。
今回さっき上げた主要メーカーの中には出てない「ミシュラン」です。
まぁ、ちょっと調べると自転車タイヤチューブとしては準主要メーカー、とは言える程度に有名ではあるみたいですけどね。
ちなみに自動車用タイヤではガチに有名ですね。
車用のミシュランタイヤと言えば、性能はいい、が値段も結構高い(車のやつ)というイメージが強かったのですが、
タイヤチューブはお手頃価格でした。
さすがに車になると一本数万円となり、四本もそろえるとなると考えモノですが、自転車用のタイヤだとさすがに安いです。
とは言っても上記メーカーの商品に比べると2倍くらいの値段はしますが。
ちなみにですが今回買ったのは以下の商品です。
https://amzn.to/3s6qbKi
AIR STOP、というブランドとして出しているみたいですね。
基本的には普通のチューブとなんも変わらない気がします。
レビューみてみると少しゴム厚が分厚いらしいですが、シティサイクル用途なので丈夫なことに越したことはないですね。
実際の商品
そして届いたのがこちらの商品です。
中身取り出されてる。
まぁ、AMAZONから届いた時点で袋が謎にでかかったのでうすうす感づいてはいましたが。
ただまぁ、最も驚くべき点はそこじゃないですね。
「商品開封済みだぞ!」って文句言いたいわけじゃないです。
これです。
「検査済み」と明記してあるんですよね。
つまり、ミシュランさんは1500円弱の製品に一つ一つチェックを行っている
ということですね。
こういうところがやっぱり一流メーカーなのかなぁ、なんていう風に思いましたねぇ。
無論、明記はしていないだけでパナレーサーやシュワルベの製品もチェックは行われているのかもしれませんが、客が一目瞭然なように明記されていることってやっぱり重要だと思います。
この時点で「ちゃんとやっている感」が違いますよねぇ。
レビュー等も見てはみましたが、パナレーサーやシュワルベに比べてチューブの異常膨張等の事例は少ない気がしますね。(気のせいかもしれませんが。)
長期ストック品などを引いてもとから穴が開いていた、バーストした等のレビューはどのメーカーさんにあるので最後は結局好みだと思いますが、
一点一点チェックされているこちらの商品を次回以降も購入するかな~、と個人的には思います。
箱に戻す
いちいちこんなことをする必要はないんですが、なんとなくやってみたくなったので。
箱に入れると結構ミチミチですね。
ビバンダムのようだ。。。
上部のタブ等も抜かれていないので新品であるんでしょう。
ちなみにタイヤチューブの製造元はセルビアでした。
箱の装飾はいかにも外国って感じでした。
海外の箱のデザインとかは日本みたいに「○○配合!」みたいなごちゃごちゃしたデザインが少ないので個人的に好みです。
実際に空気を入れる
まぁ、もうわかっているようなものではありますが。。。
全く問題ないですね。
以上膨張等もないし、空気漏れもありません。
ゴム厚は以前使用していたパナレーサーのものに比べると肉厚な感じがします。
一点一点チェックされているだけあって、やっぱり初期不良品は少ないのかもしれませんね。
まとめ
ということで、タイヤチューブのレビューでした。
パナレーサー等は使用者が多いのでレビューもちらほら見かけるのですが、ミシュランはあんまりなかったので参考程度にまとめてみました。
個人的には「検査済み」と明記されているのはうれしいので次回以降も同じものにすると思います。
それでは。