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研究進捗報告会を目の前にした学生の3パターン

どうもメガネです。

研究進捗報告会って、理系の学生だとおなじみですけど、なかなか計画的に進められないんですよねぇw。

毎週のごとく直前になって進捗を作ってる感が半端ない。

時間的に余裕があると、心の余裕によって自分の勉強したいところを集中してやってしまい、肝心の進捗が心もとなくなってしまうんですよね。

まぁ、楽しいんでそれはそれでいいと思ってますが。

研究進捗報告会を目の前にすると、大きく分けて3パターンの学生が出てくるんですよね。

報告会の3パターンメンタル

1.確実に進捗を出してくる系

まずはコレですね。

後輩としては憧れです。

毎週のように提案法を導入して結果を適切にまとめて持ってくる。

いやぁ、仕事ができる人間っていうのはこういう人なんだろうなぁ、というのを体現したみたいなヤツです。

行動パターンとしては脇道に反れずに自分の研究の軸をもって仮説と実証をごく短いサイクルで回している感じですね。

いやぁ、見習いたいもんです。

ごくまれに、僕もこういうときあるんですけどね。(脇道しなかった珍しいパターンw)

2.進捗を直前に出してくる系

僕はどちらかというとコレですねw。

毎週のごとく直前だけ徹夜じみたことを繰り返しています。

いやぁ、治したい直したいw。

実際進捗がないわけではないんですよね。

ギリ間に合わなそうに進めてぎりぎりでやべぇやべぇと何とかまとめに持っていく感じです。

たまに間に合いませんがw。

自分の興味のあることがあれば掘り進めてしまう分、進捗という進捗が薄れてしまっている感がスゴイw。

もう少し研究背景にフォーカスして、それ以外の勉強は別の時間に!

という分け方をした方がいいですね。

メモなどにやりたいことをメモしとくことにします。

3.心を決めた主人公系

うん、悪い方にね。

進捗がないことを恥じない。

いわゆる堂々としていれば全く問題ねぇよ、というメンタルのやつです。

2、3回あったかなw

まぁ、実際堂々とやるとあんまり詰められることはないんですけれどね。

ただやりすぎるとなんも身につかない口八丁になりそうなので、もっと計画力を身に着けたいと思います。

ただまぁ、「俺の進捗は進捗がないという事を分かったという事だ」というスタンスも、ある意味場をの切りきるには重要なのかもしれません。

かの有名なエジソンも、電球を発明した際、無駄になった1000個の試作品に対してのインタビューで、

「この1000個が使えない素材であるという事が分かった。これは次回以降につながる重要な成果だ。」

って言ってますからね。。。

うん、偉人ってかっけぇなぁ。

まぁ、そういうことを言っても名言として光るぐらい、何か結果を出していきたいもんです。

まとめ

まぁ、クッソどうでもいいこと出しましたが、経験から言うと何とかなるというもんです。

気楽なメンタルで、貴重な経験として日々を感じていきたいもんだ。

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