kとjの位置に注意。これがカギ。
行数x列数の形で行列を定義すると、
mxn行列とaxb行列の積は、「mxb行列」となる。
なお、「n==a」でなければ行列の積は計算できない。
(かけ合わせるものがなくなってしまうので。)
つまり、a[k][i]とb[i][j]の積は、c[k][j]になる!
手前の行列であるa[k][i]が答えの行列の行数を決め、後ろのかける側の行列b[i][j]が答えの行列の列数を決める。
つまり、答えの行列「c[k][j]」においては、kを外側のループとして動かし、jを列成分として内側で動かせばよい!
なお、iはかける途中にうごかす変数なので、プログラムは3重ループとなり、
一番内側にiのループがくる。