今回はホームセンターの資材で物置を自作します。
前々から木材の廃材・端材置き場に困ってたんですが、地べたに放置しておくと腐るんですよね。
冬に薪ストーブの燃料にしたいので、乾燥も兼ねて風通しのいい物置を作ってみたいと思います。
今回は物置を自作します。
何気に何もない空き地に1から物置を立てるのは初めてかも・・・
ざっと手順確認も含め、一通りやってみたいと思います。
手順
今回はド素人が作る & 人が入るわけではない物置です。
時間優先として数日で完成させられるクオリティで行きます。
今回は下記のような手順で作ってみました。
・草刈り
・整地
・基礎作り
・骨組みづくり
・壁の作成
・塗装
・屋根の取り付け
次回以降、小屋を作るときの備忘録も兼ねて、やったことを一通りまとめてみます。
草刈りと整地
まずは地面の草を刈り、でこぼこした表面を均していきます。
今回は手持ちのエンジン草刈り機、ユンボ、プレートコンパクタという荒野改革三種の神器(?)を使ったのでだいぶ楽に作業できました。

本当であればこの上に砕石を置いて転圧して~が良いと思われます。
今回はただの物置なので、仮に傾いたりしてもあまり問題になりません。
急を要していたのもあったので、踏み固めた土の上に直接立てることにしました。

まずはコンクリートブロックの配置から。
一度転圧した地面を少ししずつけずり、レーザー墨だし器で高さを合わせながら6つのブロックを配置していきます。
今回はこれが基礎です。

一度墨だし器を使ってみたかったこともあり、今回は下記の商品を購入しました。

価格は大体2万円程度、レーザー光は1垂直、1水平の2本タイプです。
価格帯としてはかなり安価ですが、品質は良かったです。
レーザー色は赤か緑のどっちが良いか迷いましたが、緑のほうが明るく感じるのでこちらを選んでよかったと思いました。
(同じモデルで赤色レーザータイプも販売されていますが、若干価格が安いです。)
ただまぁ、やっぱりといっては何ですが、屋外作業だと 2.5~3mW級のレーザーでは少し見ずらいです。
もう少し上のものを買おうとすると数十万円クラスになってきてしまうので選択肢的にこの辺が限界ですが、もうちょい明るいといいな~と思う次第。。。。
曇りの日や夕方であれば全く問題ないんです。
骨組みの切断
続いて2x4、1x4材をカットしていきます。今回はなるべく元の材料の長さを生かせるように設計してみました。
ぶっちゃけ余った材料って使い道がなくてヤレて捨てるだけなので、使い切るのが一番良いですよね。。。

切断はいつも通り、お気に入りの押切りマルノコを使っていきます。
やっぱり手で切ったり、通常のマルノコで切るのとでは、全然違うレベルの垂直カットができます。
祖父が数十年前に購入したHIKOKIモデルですが、最近ブレーキが利かなくなってきたのでそろそろ寿命かも・・・
新品欲しいけ価格たけぇんだよぉ。。。
骨組みの組み立て
続いて骨組みの組み立てに入っていきます。
今回は長手方向は2x4材をカットせずにそのまま使うことにしました。
ブロックの上に置いてそのまま下から骨組みを作っていきます。

2x4材の固定には、「fort」という会社のアングル材を使っていきます。
この会社のアングル材、今回モノタロウで購入してみましたが、厚みがあってかなり頑丈です。

意外に厚手のアングル材ってホームセンターに並ばないんですよね。
店頭に並ぶのは1mmか1.5mm程度の薄手のものが多いように感じます。
業者向けのものは流通ルートが違うのかもぉ?と思ったり思わなかったり。
今回購入したものは1つあたり250円程度、厚みも2mmあります。
この辺の材料のラインナップに関しては、モノタロウ強いなぁ~と感じます。
余談ですが、アングル材買うとき、毎回思うことがあるんですが、折り目に対して左右対称に穴が開いているタイプってないんですかね?
ビス止めするときに対称にビス止めしたいときって意外に多くないッ?
って毎回思うんですが、世の中にないところを見るとあまり需要はない模様。。。。

今回は廃材になった木材や巻きを保存する物置なので、基本的には風が通って換装するようにスノコ状にします。
ただ側面と背面は雨が当たらないようにしておきたいので、針葉樹合板で覆うことにしました。
針葉樹合板、イランとアメリカ、レバノンあたりの戦の影響なのか、めちゃくちゃ値上がりしてます。
一枚2000円近くなってきてるんですよね。。。。

あなた実はラジアタパイン集成材ですかッ⁉ってレベルになって来てるよォ・・・
何処さがしても大体同じ価格なので致し方なしですね・・・
ビスとアングル材を使用して、大体の骨組みの組み立てが完了しました。
今回は骨組みにホワイトウッド材を使用しましたが、店頭に並んでいる材料であってももともと歪んでいることが多い材料です。
適当に選んだので結構曲がっているものがあり、矯正しながら組み立てるのになかなか時間がかかりました・・・

まぁ、一番安いんで他に選択肢はないです。
良くホームセンターで材料の端から目を細めて眺めている客がいると思うんですが、あれ実はまっすくな奴だけチョイスして買おうとしているんすよね。。。(みんなやってると思う)
話を戻しますが、側面と背面も、以外なほどきれいに収まりました。
今回購入した材料はすべてDCMというホームセンターで揃えましたが、針葉樹合板も2x4材も、ネットで集めてきた公称値情報とは微妙に寸法が異なっていました、
組み立てようとしたらなんか寸法合わねぇ・・・・、となって一部やり直したりしていたので、最初に寸法測定しとけばよかったなぁと後悔。
製造メーカーによってはカットが雑なところもあるようなので、次からは作業開始前に入念に寸法チェックしようと思います。

塗装
日が暮れてしまったので翌日。
続いて塗装を行っていきます。

今回は軽めの防腐と若干の見た目調整が目的なので、安価なものを選びました。
とはいえ、3000円程度はします・・・・
塗装もだいぶ高くなったなぁ~と感じます。

今回はハケ塗りで作業しました。
地味に時間がかかりました。

塗装をおえて屋根を載せてみるとこんな感じ。
結構いい感じかな~と思います。


台座のコンクリートブロックと物置本体を固定していないので強く押すと動いてしまいますが、この後廃材の木材を詰め込んで重量アップするので、風で飛ぶことはないかと思います。
屋根の取り付け
最後に屋根の取り付けを行っていきます。
今回はガルバリウム波板と、ガルバリウム波板用の専用釘を使って固定していきます。
専用釘、こんなにたくさんいらねぇんだが?。。。。
(業務用品小売りがない)

使うのは10本くらい・・・
ガルバリウム波板は1枚1400円くらいでした。
探すとネットでも安いところがあるようですが、大体が業者専用販売なんですよね~
ちょっと期待しちゃうから、個人で買えないならそもそも検索でヒットしないようにしてほしいンゴ。。。。。
ちなみにガルバリウム波板はトタン波板に比べて少し高いですが、トタンの2倍以上長持ちするらしい。

屋根の取り付けは釘で打ち込むだけです。
大体位置合わせができたら、波の頭の位置に釘を刺していきます。

同色すぎて目立たん・・・・

他も同様に、ハンマーで打ち込んでいきます。
波の丸い部分に打つのって大変なのかな~と思ってましたが、特に滑ることもなく打ち込めました。
ガルバリウム鋼板は意外に柔らかい材料ないのかもしれません。
今回は2枚の波板をつけて作業完了です。

余談ですが、屋根の傾斜はないよりあったほうが良いです。
特に、トタンの波の向きに合わせて傾斜を作ると、雨がきれいに流れてくれます。
今回は傾斜をつけたりグラインダで切ってバリ取りしたり・・・・といったことをやりたくなかったのでさぼってしまいました。
後日、雨が降った後数日たっても水が溜まっていることがあり、やっておけばよかったと後悔・・・・・
次回作では必ず屋根をつけようと思います。
最後に廃材をぶち込んだら完了!
この後あっという間にいっぱいになってしまったので、あと3倍ぐらいの大きさで作ればよかったな~と後悔。。。

今度はもう少し高さのある物置にも挑戦してみようと思います。
まとめ
今回はホームセンターの資材を購入し、小さい物置を作ってみました。
1から空き地に物置を作るのは初めてでしたが、このサイズ感に抑え、なるべくカットが少なくなるように寸法決めしておけば、一人でも1日2日程度でできそうです。
当面の間はこの程度のサイズ感のものを作ってスキルアップしていこうと思います。
もう少し大きい小屋を作ることを目標に、基礎とかの勉強もしていきたいところ。
またなんか作ったらレビューします。
それでは、また。
