イラストの記録

背景を書く・描くと、筆が進むという話をしてみる

今回は簡単な話。

イラストを描く際、描いている途中に

「俺こんなの描きたかったんだっけ、、、」

となってしまうことがあるので、今回は背景を二重の意味で描いてみたら筆が進んだ、という話です。

背景を二重の意味で描く

まぁ、創作する際の話に限られはしますが、背景を描く際、

  • イラストの絵の絵としての「背景」
  • イラストのアイデアの設定という「背景」

を描いたらうまくいったというはなしですね。

イラストが上手い方は、

「イラストに伝えたいメッセージを込める!」

とよく言いますよね。

ただこれが難しいんですよね、、、、

やってみたんですが、私の下手な絵でこれを実現することは非常に困難でした。

ならばと考えたわけですよ。

ああ、もう設定書いて一緒にアップすればええやん。

、と。

まだ思っているだけのことを伝えられる自信はないというのもありますが、

オリジナルの絵をかくときは二次創作のように思っているものを共有する媒体がないので、

意外にありな選択肢かもしれませんね。

以下、妄想集1

まぁところがどっこい。

以下、背景を描いていたら、妄想になってしまった問う話です、、、

妄想中、マジ乙。

ちなみに以下の絵の背景設定です。

まぁいつも背景に関しては精神力が持たなくて、なかなか最後までかけなかったりしていたわけなんですが、今回は思い切って書いてみようと決心してでかい線画を描いたわけですよ。

ですが残念ながら今回もキャンバスサイズを三回ほど縮小する羽目になりました。。。

定型化が必ずしも良いわけではありませんが、
慣れていないうちは小ぶりな絵から始めていくべきですね。。。

まぁ、同じ絵を描き続けているからってのもあるので、そういった意味で、背景を描いて書いてみるのはよかったかもしれません。

こういう漫画タッチの絵のままに、イラストに色を付ける方法について、
もっと勉強してみたいですね~~。

描いている途中からバチバチの妄想になってしまいましたが結構楽しいもんですね。

お話じみたものを作るのも。

いろいろ勉強してみるとしましょう。

それでは。

ゼロからどのくらいうまくなるか検証中です。良かったらみてみてください。


たまに変な絵を上げようと思います。

それでは。

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