イラストの記録

#16【イラスト】漫画的な表現は”楽しい”と感じた話

今回は息抜きも兼ねて漫画的な表現に挑戦!、したわけなのですが、、、

うん、、俺、こっちの方が好きかもしれないなァ。。。。

今回のイラスト

今回のイラストは以下のものになります。

ブルアカの生塩ノアです。

マンガチックにいろいろな表現を詰め合わせた感じです。

一個一個は1影や軽めのブラシで終わらせてます。

マンガ的な表現をしてみて思ったこと

まずね、感じたのはすごい楽しいなと思ったことです。

私はかなり筆が遅い方なので、1週間に1枚描くのが限界かなぁとか思ってたんですけど、違ったんですよねぇ、、、、

楽しんで描けるもの程、筆がはやくなるってやつです。

twitterやpixivを見ていると、絵描きといっても2種類あるように思います。

・1枚1枚のインパクトがすごくて、思わず見入ってしまうようなイラストを描く人。

・1枚絵としては”上手”にとどまるけれど、セリフやシチュエーションが面白くて楽しいイラストを描く人。

どちらも優劣をつけられるものではありませんが、やっぱり適正はあるのかなと思います。

私は自分で考えたアイデアを絵として出力出来たら楽しいだろうなと思って描いてきましたけど、それは必ずしも1枚絵でなくてもいいんじゃないかという気がしてきました。

セリフや言葉の力を借りて表現する漫画的なものでもいいんじゃないかと。

一体じゃなくて、たくさん描いて伝えるのもいいのではないかと。

↓こんな感じで複数描く!(一体あたりの描きこみは少ない。)

ちょっと前に、「人生あっという間に終わっちゃうんですよ!、だから少しでも得意なことで勝負しないと生き残れないんよ!」というとあるYoutuberの言葉が頭に残っていたんですけど、これかもしれないと思いました。

まぁ、私の場合は「自分が得意だと感じるもの」という主観的なものかもしれませんが、少なくともこれは限りある時間の中でより多くの人に見てもらうという点においてスゴイ重要なことだよなぁと感じます。

何より楽しかったしね。

今後はこういう表現方法にも挑戦してみようと思います。

まとめ

やっぱり、「私にはこれしかないんだ!」みたいに固まってしまうのは非常にもったいないなと感じた回でした。

もっとたくさんの表現に挑戦して自分が楽しい、且つ合っていると思える表現を探してみようと思います。

それでは。

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