バストアップ構図、描いてて楽しいンゴねぇ、、、、。
スマホ全盛の現代においてはスマホの縦長画面で映えやすいという理由で使われがちですけど、描いている本人も楽しいっていうのもあります。
下からバストアップが超エッチ、上からバストアップはなんか、、うん、、みたいな感じ。
俯瞰強めのバストアップ構図はやはり難しい
う~んんんんんんんん。
今回もちょっとやっち待った感あるけど、個人的には満足したので良し!
ブルアカのマリーです。
ケモミミは愛でたいものなのでフカン構図です。
今回も色味くそったァ!!!!!!!
なぜだ、、、、なぜこんなにも茶色っぽくくすんでしまうのだ、、、、、
どうしても直らん。
今回は質感というか、布地の自然な表現はクリアしました。
けど、、、やっぱりなんか汚いよぉおおおお、、、、
全部ぼかすのはやめましょう
色味は今回も放置!(うまくいくよう方法探します。)
それ以外で見ます。
人体デッサンは今回も問題は少ない、のですが、それは輪郭の話だけです。
肝心の胸のラインがmmmmオワタ。

やっぱりねぇ、、肌を描く以上は胸のラインをしっかり描けてないとだめですよねぇ、、、、
ここごまかしたのが致命的でした。
全体的にぼかしすぎたってやつです。
やっぱり落ち影の一部にくっきりしたラインがないと絵はインパクトがない気がします。
うまくできたなァという一例を出すと、以下のような感じ。

まぁぶっちゃけ適当でもいいのでこのメリハリをつけるとうまく見える気がします。
多分自然界的に自然な影の落ち方なんだろうね。
これをやらなかったのが今回の最大の過ちでしょう、、、、
まぁ露出をさせてるのにほとんどチャックの開き方が少なかったっていうのもよくなかったかもしれないですね。
ジャージのぼんやり影はうまく使えてたので良かったけどね。
眼の描き方はレイヤーの使い方を固定するのがいいかもしれない
目の描き方は作家性を一番表す、なんて言われますけど、ぶっちゃけ私みたいな趣味人は個性とかはどうでもいいのですよ。
さいとうなおきさんもいってますけどそうそう消えるもんじゃないので。
ただやっぱり定型を持つメリットはあるかと思います。
私も相変わらず気分で描き方を変えてはいますが、奥行きのある目の描き方は確立しかけている気がします。
描き方は絵やシチュエーションによって変われど、レイヤー構成は毎回おんなじだよって感じです。

ちょっと眉毛の色が黒すぎましたが、形状はかなりいい気がします。
もうちょい明るくて赤い色でよかったですね。
最近は基本的に通常レイヤを重ねた後に、覆い焼きレイヤに補色で下部の光を重ねムラブラシで描くっていうのが定番になってますかね。
目標の絵師さんに近い表現になるので気にって使ってます。
ハイライトは目の頂点に使うと一気にこっちを見てる感がUPするので病みつきになりそうです。
なんか視線誘導が弱いなぁと思ったらとりあえずこれ使ってます。w
まとめ
うん、色味を早く体得しようか。
どれだけバランスよく欠けててて見た目が茶色じゃどうしてもよく見えない。
もっと色味を学んでみようと思います。