イラストの記録

#14【イラスト】髪の毛のライン取りを意識して違和感をなくせた話

2022年12月25日

はい、という事で、14回目になります。

今回もまぁ、いろいろやらかしましたけど、いろいろうまくいった。

そんな話です。

今回のイラスト

今回のイラストは以下のものです。

ちょっと構図を工夫したいなぁと思ってやったんですけど、まぁ~時間かかりましたね、、、、

なんかエッチィイラスト多くなってきたな、、、

そろそろ方向修正必要になりそう、、、、

まぁ、ギリR18じゃないからいいよね!☆

ちょっとレベル上げすぎた感がありました。

手前から奥に向かって距離が延びるパース、、

いやぁ、、難しかったです。

反省点

う~ん、また今回もやっちゃったんだけど、色味が汚いよね。

こう、なんかパッとしない感じ。

いろんな絵を見て勉強しているんだけど、ちょっとスポイトしたりして試してみないとダメかも。

カラーサークルと自分の目でとらえている色の一致度がかなり低いのが問題だと思っている。

使用しているモニターが三枚とも別々なのも問題だとは思うんですけど、やっぱり自分の中で「あの色は色相環でこのあたり、彩度はこのくらい」という認識が確立されていない感じがする。

人体パースについてはかなり問題ないレベルになってきたと思う。

正直デッサンについては素人目なら問題ないレベルにはなってきたと自信を持ってる。

でもね、、やっぱり絵は線じゃなくて面で伝えるもんだから、これじゃよろしくないよなぁ、、、という感じはある。

やっぱり個人的に塗りがすごく苦手なんだなぁと感じる。

線画の違和感や情報量のコントロールは問題なくなってきたかな。

でも細部の書き込みと輪郭のペンの太さがほぼおなじになってしまっているところが多々あるので、この辺は修正が必要だなと感じる。

今回はデッサンやその他塗以外の反省点はあんまりないかなと思う。

やっぱり生えないのは塗り方というよりも、色選びなんだなと痛感する。

こう、なんというか、色味がくすんでいるのを何とか修正していきたい。

眼球付近の違和感はだいぶ減っている

以前は目を立体的に描くのがものすごい苦手だったんですが、だんだん回を重ねるうちにマシになってきた気がします。

二次元的に表現する際はまつげのらいの視点と終点を合わせるように!と、絵葉ましろ先生が言ってましたが、まさにこれでしたね、、、

立体感が出ないときは代替始点と終点がぐちゃぐちゃになっている時でした。

このあたりの描き方はやっぱりリアル寄りの絵師さんを参考にすることでだいぶトレーニングできました。

絵を描いていると思いますけど、一点集中の練習はあんまり意味ないんだなァとよく思います。

無意味ではないんですけど、効果がうすい、みたいな感じです。

今回は目を重点的にトレーニングしてから描き始めましたが、以下の点を総合的に俯瞰できるとうまくいくなァと思います。

眼だけではなく目の上・中・下のラインがとりえる球体としての輪郭

眉毛からまつげの内側にかけてやんわりと落ちるくぼみの意識

鼻のラインと目の位置関係のバランスの意識

このあたりのうまくいったところはもっと伸ばしていきたいところです。

まとめ

うん、いろいろ細かなミスはあるけど、大半は色味!

マジで感覚がク〇なので根本的に修正する必要あり。

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